国際郵便マイページ 送り状が抜け落ちる
こんにちはRYOです。本日もお読みいただきありがとうございます。
さて、今週の月曜に米田組のセミナーがありました。
セミナーは3本立てで、寺田さんの中国輸入、SAATS林さんのeBay売上アップセミナー、そして日本郵便さんのセミナーでした。
日本郵便さんは関西地域の営業マネージャーの方がお話しされていましたが、その内容の中で、オンラインシッピングツールである、国際郵便マイページについてお話しがありました。
マイページはEMS、eパケットなどの発送伝票をパソコンから印刷できるサービスですが、送り状等を入れるパウチと呼ばれる専用の透明な袋があります。
この袋の中には送り状以外に、税関告知書やインボイスも一緒に入れるようになっているのですが、どうもこの袋の構造仕方ないのかもしれませんが、税関等で書類をチェックする際中身が抜け落ちて、最悪送り先が不明な荷物になってしまうことが多いようです。
日本郵便さんのアドバイスとしては、このパウチに書類を入れる際のコツとしては、
1.送り状は80%くらいでコピーして、パウチの裏面に透けるように貼り付ける。
2.税関告知書とインボイスは、このパウチにいれるのではなく、郵便局に頼めばもらえる、専用の袋に入れる
を実行すれば危険性は減るとのことです。
わたしも以前からその危険性は感じていましたが、別段対策は打ってませんでした。
しかし今回のセミナーを聞いて火曜日からは次の送り方に変えました。
上記1の80%コピーは手間なので採用しませんでしたが、「送り状、配達証」が印刷されているページの「送り状」をハサミで切り離し、パウチの裏に貼るようにしました。
さらに、送り状の右下には荷物受け取り時に、局員がチェックする欄があるので、パウチは左半面だけを剥がして貼るようにしました。
右半面は局員さんがチェックしたあと、貼ってもらうように頼んでます。
わかりにくいですが、写真です。

そして袋の中には残る、配達証、税関告知書、インボイスが入る形です。
恐らく送り状の貼り付け方が原因での損失は日本郵便も保障はしてくれないと思われます。
というか、日本郵便さん自体に、この袋の構造や、貼り付け方のルールなどを改善してくれることを望みますが。。
リスクは極力減らしておかないと、自分が損するだけですからね。気をつけたいと思います。
それでは本日はこのあたりで。
さて、今週の月曜に米田組のセミナーがありました。
セミナーは3本立てで、寺田さんの中国輸入、SAATS林さんのeBay売上アップセミナー、そして日本郵便さんのセミナーでした。
日本郵便さんは関西地域の営業マネージャーの方がお話しされていましたが、その内容の中で、オンラインシッピングツールである、国際郵便マイページについてお話しがありました。
マイページはEMS、eパケットなどの発送伝票をパソコンから印刷できるサービスですが、送り状等を入れるパウチと呼ばれる専用の透明な袋があります。
この袋の中には送り状以外に、税関告知書やインボイスも一緒に入れるようになっているのですが、どうもこの袋の構造仕方ないのかもしれませんが、税関等で書類をチェックする際中身が抜け落ちて、最悪送り先が不明な荷物になってしまうことが多いようです。
日本郵便さんのアドバイスとしては、このパウチに書類を入れる際のコツとしては、
1.送り状は80%くらいでコピーして、パウチの裏面に透けるように貼り付ける。
2.税関告知書とインボイスは、このパウチにいれるのではなく、郵便局に頼めばもらえる、専用の袋に入れる
を実行すれば危険性は減るとのことです。
わたしも以前からその危険性は感じていましたが、別段対策は打ってませんでした。
しかし今回のセミナーを聞いて火曜日からは次の送り方に変えました。
上記1の80%コピーは手間なので採用しませんでしたが、「送り状、配達証」が印刷されているページの「送り状」をハサミで切り離し、パウチの裏に貼るようにしました。
さらに、送り状の右下には荷物受け取り時に、局員がチェックする欄があるので、パウチは左半面だけを剥がして貼るようにしました。
右半面は局員さんがチェックしたあと、貼ってもらうように頼んでます。
わかりにくいですが、写真です。

そして袋の中には残る、配達証、税関告知書、インボイスが入る形です。
恐らく送り状の貼り付け方が原因での損失は日本郵便も保障はしてくれないと思われます。
というか、日本郵便さん自体に、この袋の構造や、貼り付け方のルールなどを改善してくれることを望みますが。。
リスクは極力減らしておかないと、自分が損するだけですからね。気をつけたいと思います。
それでは本日はこのあたりで。
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