AirBnB体験記
こんにちはRYOです、本日もお読み頂きありがとうございます。
5月31日、6月1日と大阪へ行ってきました。その際にAirBnBで初めて泊まったのでシェアさせていただきます。
場所は大阪駅からは一駅の天満にありました。天満駅からは徒歩5分くらいですが、場所が入り組んだところにあるアパートでちょっと分かりずらい場所だったのですが、事前のメール説明がしっかりしてくれてたので迷う事無く辿り着けました。
アパートの入り口はオートロックでこちらも事前に教えて貰ってたので、番号を入力したらドアが開きました。
そして部屋の鍵は開けたままにしており、そのまま入れる状態でした。中に入ると机の上に鍵とWiFiのルーターが置いてあります。
セキュリティ的にどうなのかと最初は戸惑いましたが、これまでそのように運用してレビューも100件以上入ってるので特に問題は出てないのでしょう。
またアパートに到着して分かったのですが、部屋の前には動物のキーホルダーが掛けられており、事前の説明でもそのキーホルダーを目印に入室してくださいとのことだったのですが、どうやらこのアパートの4階建てのうち、1階、2階の3部屋全てにキーホルダーが掛けられており、3部屋全てを借り上げてAirBnBを運用していることがわかりました。
なるほど1階2階全てを借り上げてしまえば、周りの他の住人に騒音などで苦情になることも少ないし、住民と遭遇することもなく、また清掃も依頼しやすいし理にかなってるのでしょうね。
お部屋はエアコン、湯沸器、ドライヤー、ポケットWiFi、コンロ、レンジなど必要なものは全て揃ってますし、フライパンなど調理器具も置いてあるので、長期で滞在するのも良さそうです。
わたしが泊まったのは丁度閑散期だったのか、清掃料込みで1泊2500円と格安だったのでさらに良かったです。
興味本位でこのアパート名でネット検索すると、賃貸サイトで家賃は約5万円ということがわかりましたが、AirBnBの空室カレンダーを見るとほとんど毎日予約で埋まっており、仮に1泊4000円で計算すると 4000円 x 30日 = 120,000円 の売上ですので、AirBnBへの手数料や家賃を差し引くと1室あたり50,000円は純利益が出ている計算ですね。
さらにここのアパートでは3部屋でしたが、このホストのリスティングを見ると10部屋は持っているようなので、50,000円 x 10部屋 = 500,000円は運用益が出てるようです。いいビジネスですね。
しかし民泊に関してはオリンピックに向け政府が後押ししていると行っても、現実には凄く厳しい状況になってきているようです。
例えば大阪や関西圏であれば特区認定されているので大丈夫ですが、わたしが住んでいる四国などは年間180日しか運用してはいけない状況が既にあります。
また特区であっても地域のルールも加わり、簡易宿所や消防法などの許可も取らなければ運用できなくなってきているそうです。
既に運用している人もそういった認可を取らなければ今後は続けられない、または不認可で違法運用するしかないだろうとのことです。厳しいですね。
わたしもAirBnBでビジネスを考えてましたがちょっと考えてしまいますね。
それでは本日はこのあたりで。
5月31日、6月1日と大阪へ行ってきました。その際にAirBnBで初めて泊まったのでシェアさせていただきます。
場所は大阪駅からは一駅の天満にありました。天満駅からは徒歩5分くらいですが、場所が入り組んだところにあるアパートでちょっと分かりずらい場所だったのですが、事前のメール説明がしっかりしてくれてたので迷う事無く辿り着けました。
アパートの入り口はオートロックでこちらも事前に教えて貰ってたので、番号を入力したらドアが開きました。
そして部屋の鍵は開けたままにしており、そのまま入れる状態でした。中に入ると机の上に鍵とWiFiのルーターが置いてあります。
セキュリティ的にどうなのかと最初は戸惑いましたが、これまでそのように運用してレビューも100件以上入ってるので特に問題は出てないのでしょう。
またアパートに到着して分かったのですが、部屋の前には動物のキーホルダーが掛けられており、事前の説明でもそのキーホルダーを目印に入室してくださいとのことだったのですが、どうやらこのアパートの4階建てのうち、1階、2階の3部屋全てにキーホルダーが掛けられており、3部屋全てを借り上げてAirBnBを運用していることがわかりました。
なるほど1階2階全てを借り上げてしまえば、周りの他の住人に騒音などで苦情になることも少ないし、住民と遭遇することもなく、また清掃も依頼しやすいし理にかなってるのでしょうね。
お部屋はエアコン、湯沸器、ドライヤー、ポケットWiFi、コンロ、レンジなど必要なものは全て揃ってますし、フライパンなど調理器具も置いてあるので、長期で滞在するのも良さそうです。
わたしが泊まったのは丁度閑散期だったのか、清掃料込みで1泊2500円と格安だったのでさらに良かったです。
興味本位でこのアパート名でネット検索すると、賃貸サイトで家賃は約5万円ということがわかりましたが、AirBnBの空室カレンダーを見るとほとんど毎日予約で埋まっており、仮に1泊4000円で計算すると 4000円 x 30日 = 120,000円 の売上ですので、AirBnBへの手数料や家賃を差し引くと1室あたり50,000円は純利益が出ている計算ですね。
さらにここのアパートでは3部屋でしたが、このホストのリスティングを見ると10部屋は持っているようなので、50,000円 x 10部屋 = 500,000円は運用益が出てるようです。いいビジネスですね。
しかし民泊に関してはオリンピックに向け政府が後押ししていると行っても、現実には凄く厳しい状況になってきているようです。
例えば大阪や関西圏であれば特区認定されているので大丈夫ですが、わたしが住んでいる四国などは年間180日しか運用してはいけない状況が既にあります。
また特区であっても地域のルールも加わり、簡易宿所や消防法などの許可も取らなければ運用できなくなってきているそうです。
既に運用している人もそういった認可を取らなければ今後は続けられない、または不認可で違法運用するしかないだろうとのことです。厳しいですね。
わたしもAirBnBでビジネスを考えてましたがちょっと考えてしまいますね。
それでは本日はこのあたりで。
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