自分にあったビジネス(前編)
こんにちはRYOです。本日もお読みいただきありがとうございます。
さて、わたしは2013年半ばより、地盤もなにもない状態で独立したわけですが、主軸である海外輸出の他にも様々なネットビジネスを試してきました。
今日はそれらの感想と自分への適正度について書きたいと思います。
どのようなビジネスを試してきたか、箇条書きにします。
・FX
これは独立する前、サラリーマン時代にやってて今も一部やってます。実際にはFXの前は国内株式もやってました。
FXには色々とトレード手法があって、そのほとんどを試したといっていいです。スキャルピング、スイング、システムトレード、EAによる自動売買。
この中ではスキャルピングを主にやってましたが、5分、10分と非常に短時間で、4~5pipsを取っていく手法です。最初は負け続きでしたが、1ヶ月、2ヶ月と5分足、1分足を眺め続けてると、次にどちらに動くのか(動きやすいのか)が徐々にわかってきます。
動きが読めるようになると収支をプラスにするのは簡単なのですが、トレードの時間はずっとチャートに張り付いてなければならず、いつしか、これは人間のする作業じゃないと、辞めてしまいました。
そこで考えたのがEAによる自動売買です。これはMetaTraderという専用のトレードツールに付属する機能なのですが、FXでの売買をプログラミングすることでパソコンが勝手に取引してくれるようになります。EAを組むMQL言語は猛勉強しました。なんとか自分の思うEAが作れ、月に100pips~200pipsであれば自動で儲けれたのですが、相場の動きというのは2~3ヶ月で変わってきますので、定期的にプログラムもメンテナンスする必要があり、今は寝かせたままです。
また時間ができたら、EA制作も復帰したいと思います。
・古本せどり
これは昔からあるようなのですが、ブックオフで100円やセールの古本を仕入れて、Amazonで売るという手法です。
儲かる古本を見つけるためには、陳列された本を1冊づつバーコードを読取り、Amashowなどで相場を調べる必要があります。
膨大な本をスマホで1冊づつ調べるのは効率が悪いので、ビームせどりと呼ばれる専用のバーコードリーダーを使って一気に読取り、バッチ式に価格差がある本を見つけます。
最近ブックオフではせどりを禁止してる店舗が多く、価格設定もAmazonに合わせてきてるので、非常に厳しくなっていると聞きます。
それ以前に、わたしはブックオフという場所はどうも好きになれませんでした。あのカビのような独特の匂いが駄目です。
・DVDせどり
これも古本せどりと同じですが、利益幅が大きいのが特徴です。
やはりわたしには合いませんでした。
・家電せどり
家電量販店、ホームセンター、ショッピングモールなど、新品を置いてる店舗であればどこでも仕入れが可能です。
新品の商品を仕入れてるので、検品がいらず、AmazonのFBAに送るだけで販売できます。
わたしも1週間ほど近所のヤマダ電機、エディオン、イオンなど回って、セール品を探して回りました。
そういった量販店は新商品が発売されると、棚スペースを開ける必要があるので、古い商品はセールをして吐き出すわけですが、わたしの住む地域ではそういったセールになかなかお目にかかることができませんでした。
さらに、ひたすら店舗を回って、価格差のある商品を探すという仕入れスタイルが、わたしには出来そうにありませんでした。
要するにまったく楽しくなかったです。
・eBay輸出
これは現在メインの収入源になっているだけに、一番力を入れて取り組んでいます。
最近eBay側で、サイバー攻撃にあったり、システムが不安定だったり、セラーのポリシーが厳しくなったりと、マイナス要因も増えていますが、市場の大きさ、今後の将来性という観点ではまだまだ規模は大きくなっていくと思ってます。
自分的にも海外のユーザーとのやり取りはとても刺激的で楽しいものです。まったく出来なかった英語も徐々に身についてきています。
リサーチ次第では大きな利益を狙える商品もあり、今後もまだまだやりがいのあるビジネスだと捉えてます。
どうも長くなりそうなので、また後日に後編(アフィリエイト、カメラ転売、Amazon輸出、ツール開発)を書きたいと思います。
それでは本日はこのあたりで。
さて、わたしは2013年半ばより、地盤もなにもない状態で独立したわけですが、主軸である海外輸出の他にも様々なネットビジネスを試してきました。
今日はそれらの感想と自分への適正度について書きたいと思います。
どのようなビジネスを試してきたか、箇条書きにします。
・FX
これは独立する前、サラリーマン時代にやってて今も一部やってます。実際にはFXの前は国内株式もやってました。
FXには色々とトレード手法があって、そのほとんどを試したといっていいです。スキャルピング、スイング、システムトレード、EAによる自動売買。
この中ではスキャルピングを主にやってましたが、5分、10分と非常に短時間で、4~5pipsを取っていく手法です。最初は負け続きでしたが、1ヶ月、2ヶ月と5分足、1分足を眺め続けてると、次にどちらに動くのか(動きやすいのか)が徐々にわかってきます。
動きが読めるようになると収支をプラスにするのは簡単なのですが、トレードの時間はずっとチャートに張り付いてなければならず、いつしか、これは人間のする作業じゃないと、辞めてしまいました。
そこで考えたのがEAによる自動売買です。これはMetaTraderという専用のトレードツールに付属する機能なのですが、FXでの売買をプログラミングすることでパソコンが勝手に取引してくれるようになります。EAを組むMQL言語は猛勉強しました。なんとか自分の思うEAが作れ、月に100pips~200pipsであれば自動で儲けれたのですが、相場の動きというのは2~3ヶ月で変わってきますので、定期的にプログラムもメンテナンスする必要があり、今は寝かせたままです。
また時間ができたら、EA制作も復帰したいと思います。
・古本せどり
これは昔からあるようなのですが、ブックオフで100円やセールの古本を仕入れて、Amazonで売るという手法です。
儲かる古本を見つけるためには、陳列された本を1冊づつバーコードを読取り、Amashowなどで相場を調べる必要があります。
膨大な本をスマホで1冊づつ調べるのは効率が悪いので、ビームせどりと呼ばれる専用のバーコードリーダーを使って一気に読取り、バッチ式に価格差がある本を見つけます。
最近ブックオフではせどりを禁止してる店舗が多く、価格設定もAmazonに合わせてきてるので、非常に厳しくなっていると聞きます。
それ以前に、わたしはブックオフという場所はどうも好きになれませんでした。あのカビのような独特の匂いが駄目です。
・DVDせどり
これも古本せどりと同じですが、利益幅が大きいのが特徴です。
やはりわたしには合いませんでした。
・家電せどり
家電量販店、ホームセンター、ショッピングモールなど、新品を置いてる店舗であればどこでも仕入れが可能です。
新品の商品を仕入れてるので、検品がいらず、AmazonのFBAに送るだけで販売できます。
わたしも1週間ほど近所のヤマダ電機、エディオン、イオンなど回って、セール品を探して回りました。
そういった量販店は新商品が発売されると、棚スペースを開ける必要があるので、古い商品はセールをして吐き出すわけですが、わたしの住む地域ではそういったセールになかなかお目にかかることができませんでした。
さらに、ひたすら店舗を回って、価格差のある商品を探すという仕入れスタイルが、わたしには出来そうにありませんでした。
要するにまったく楽しくなかったです。
・eBay輸出
これは現在メインの収入源になっているだけに、一番力を入れて取り組んでいます。
最近eBay側で、サイバー攻撃にあったり、システムが不安定だったり、セラーのポリシーが厳しくなったりと、マイナス要因も増えていますが、市場の大きさ、今後の将来性という観点ではまだまだ規模は大きくなっていくと思ってます。
自分的にも海外のユーザーとのやり取りはとても刺激的で楽しいものです。まったく出来なかった英語も徐々に身についてきています。
リサーチ次第では大きな利益を狙える商品もあり、今後もまだまだやりがいのあるビジネスだと捉えてます。
どうも長くなりそうなので、また後日に後編(アフィリエイト、カメラ転売、Amazon輸出、ツール開発)を書きたいと思います。
それでは本日はこのあたりで。
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