Amazonで初の返品処理
こんにちはRYOです。本日もお読みいただきありがとうございます。
さて、8月あたりから始めたAmazon.comでの中古カメラ販売ですが、今回初めて返品リクエストを受けました。
返品理由は、箱がない、AF時の音が大きい。
前者は説明書きの付属品の中には書いてなかったので、了承して買ってくれてたものと普通は思ってしまいますが、、、
後者は動作チェック時には問題なかったです。これは個人差によるものですかね。
まだ初めて間もないこともありますし、ここは反論はせず返品を受けることにしたのはいいのですが、Amazonの登録で返送先住所は日本の住所にしていたところ、バイヤーは「わたしはAmazonへ返品する!」の一点張り。
どうやら日本へ返送してもらえれる雰囲気ではありません。
そこで、急遽、スピアネットという輸入代行を行っているサービスに登録して、ポートランドの受け入れ住所を作ることにしました。
MyUSという代行会社も有名のようですが、料金を比較すると、スピアネットのほうが安かったのと、日本語のホームページだったので安心したので決めました。
バイヤーへポートランドの住所を伝えたところ、しぶしぶと了承してくれ、返送の送料はこちらが払うことも付け加えて、ようやく返送してくれることになりました。
ポートランドのスピアネットに到着すれば、返金してこの取引は完了になる予定です。
その後、どうするかですが、レンズの状態も見たいので、日本へ送ってもらって、チェックしようかと思います。
日本へは$30くらいで送ってくれるようです。
プラットフォームでの販売とはいえ、Amazonは慣れてないので色々と戸惑いますが、徐々に慣れていくしか無いかとおもってます。
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話は変わって、無在庫管理ツールのHARUですが、今回新たにASINコードでの管理機能を開発中です。
これまではHARUに登録した商品価格が、変わったかどうかを監視するのみで、実際いくらになったのかは分かりませんでした。
今回開発中の機能はAmazon APIを利用して生の現在の価格を取得しますので、これが可能になります。
登録するときには、現在の価格に加えて、増加許容価格(たとえば1000円など)を登録することで、価格が1000円以上上がった場合のみアラートを出すことが可能になります。
在庫ワードについてはこれまで通り、「在庫あり」などの文字列を監視するのみです。
今回初めてAmazon APIを触りましたが、意外と簡単な印象です。
APIの仕様として、1時間に2000リクエストまでしか、Amazon側に検索クエリを投げれないようですが、HARUの最大登録数は1500にしているので、6時間おきに最大の1500件づつを定期チェックしても特に問題はないかと思ってます。
ただし、検索するアカウントはわける必要があるため、Amazon API機能を利用したい人には、個別にアソシエイトIDやアクセスIDを取得いただく形で考えています。
順調にいけば、1~2週間で作れそうですが、10月は家庭の事情で外出が多く、纏った時間が取れそうにないので、10月末くらいになるかもしれませんが、βバージョンだけでも早々にリリースできるようにがんばります。
それでは本日はこのあたりで。
さて、8月あたりから始めたAmazon.comでの中古カメラ販売ですが、今回初めて返品リクエストを受けました。
返品理由は、箱がない、AF時の音が大きい。
前者は説明書きの付属品の中には書いてなかったので、了承して買ってくれてたものと普通は思ってしまいますが、、、
後者は動作チェック時には問題なかったです。これは個人差によるものですかね。
まだ初めて間もないこともありますし、ここは反論はせず返品を受けることにしたのはいいのですが、Amazonの登録で返送先住所は日本の住所にしていたところ、バイヤーは「わたしはAmazonへ返品する!」の一点張り。
どうやら日本へ返送してもらえれる雰囲気ではありません。
そこで、急遽、スピアネットという輸入代行を行っているサービスに登録して、ポートランドの受け入れ住所を作ることにしました。
MyUSという代行会社も有名のようですが、料金を比較すると、スピアネットのほうが安かったのと、日本語のホームページだったので安心したので決めました。
バイヤーへポートランドの住所を伝えたところ、しぶしぶと了承してくれ、返送の送料はこちらが払うことも付け加えて、ようやく返送してくれることになりました。
ポートランドのスピアネットに到着すれば、返金してこの取引は完了になる予定です。
その後、どうするかですが、レンズの状態も見たいので、日本へ送ってもらって、チェックしようかと思います。
日本へは$30くらいで送ってくれるようです。
プラットフォームでの販売とはいえ、Amazonは慣れてないので色々と戸惑いますが、徐々に慣れていくしか無いかとおもってます。
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話は変わって、無在庫管理ツールのHARUですが、今回新たにASINコードでの管理機能を開発中です。
これまではHARUに登録した商品価格が、変わったかどうかを監視するのみで、実際いくらになったのかは分かりませんでした。
今回開発中の機能はAmazon APIを利用して生の現在の価格を取得しますので、これが可能になります。
登録するときには、現在の価格に加えて、増加許容価格(たとえば1000円など)を登録することで、価格が1000円以上上がった場合のみアラートを出すことが可能になります。
在庫ワードについてはこれまで通り、「在庫あり」などの文字列を監視するのみです。
今回初めてAmazon APIを触りましたが、意外と簡単な印象です。
APIの仕様として、1時間に2000リクエストまでしか、Amazon側に検索クエリを投げれないようですが、HARUの最大登録数は1500にしているので、6時間おきに最大の1500件づつを定期チェックしても特に問題はないかと思ってます。
ただし、検索するアカウントはわける必要があるため、Amazon API機能を利用したい人には、個別にアソシエイトIDやアクセスIDを取得いただく形で考えています。
順調にいけば、1~2週間で作れそうですが、10月は家庭の事情で外出が多く、纏った時間が取れそうにないので、10月末くらいになるかもしれませんが、βバージョンだけでも早々にリリースできるようにがんばります。
それでは本日はこのあたりで。
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